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第41回東京モーターショー 2009 の会期を決定

JNL-2008-12
2008年4月21日

社団法人 日本自動車工業会(会長:張 富士夫、以下自工会)は、第41回東京モーターショー2009の会期を2009 年10月23日(金)から11月8日(日)までの17日間(一般公開は10月24日(土)から)に決定した。会場は、千葉市・幕張メッセ。17日間の会期は、前回の第40回東京モーターショー2007と同じであり、OICA(国際自動車工業連合会、本部パリ)認定の国際モーターショーの中では最長となる。

第41回東京モーターショー2009は、前回ショー(2007年)に引続き、乗用車・商用車・二輪車・車体・部品・機械器具関連製品を含む総合ショーとして開催される。

10年振りに開催形態を変更し、新・総合ショーとして開催した前回ショーは、11カ国1地域から246の出品者が参加し、ワールドプレミア(世界初の発表)も77台発表されるなど世界トップレベルの内容となった。総入場者数は1,425,800人を記録、世界主要モーターショーの中では2006年のパリ国際モーターショー(1,431,883人)に並ぶ入場者数となった。

今回のショーでも、前回ショー同様、すべてのカテゴリーからワールドプレミアを含む最先端の製品や技術が集合する場として“世界最高の情報発信力のある東京モーターショー"を目指す。同時に、実際にクルマに触れ親しむことのできる“参加・体験型"の来場者向けイベントをより一層充実させ、エンターテイメント性の高いショーとする。

名称 第41回東京モーターショー 2009
主催 社団法人 日本自動車工業会
会期 2009年10月23日(金)~11月8日(日) 17日間
プレスデー 10月21日(水)、22日(木) 2日間
特別招待日 10月23日(金) 1日間
一般公開日 10月24日(土)~11月8日(日) 16日間
会場 千葉市・幕張メッセ

以上