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第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)のロゴマーク決定

JNL-2005-7
2005年02月17日

社団法人 日本自動車工業会(会長:小枝 至)は本年10月21日(金)から11月6日(日)の17日間、千葉市・幕張の幕張メッセ<日本コンベンションセンター>で開催する第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)のロゴマークを決定した。

ロゴマークは、筆で堂々と勢いよく描いた「一」の文字で、疾走するくるまを描いたビジュアルとした。「一」は世界のモーターショーの頂点を目指す姿勢を表し、また、すべての新しいムーブメントが東京モーターショーから最初に始まるという「一」でもある。

くるまを、力強く墨で描いた「書」にすることにより、東京モーターショーの開催地である日本とその伝統を象徴化した。また、くるまの疾走する姿は、ショーテーマである“Driving Tomorrow! ”を表現している。

配色は、人々の集う熱気やくるまへの情熱を表す赤をベースとして、日本とその伝統を表す墨を配したものとした。

<参考>
今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow! ”from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。」とした。“東京モーターショーは世界で一番進んだ技術やデザインに触れられる場・祭典でありたい。また、くるまは自然・地球環境にどこまでやさしくなれるのか、など「くるまとくるま社会」の最新情報を発信する場でありたい。”という思いを込めた。

【ロゴマークのデジタルデータ・ダウンロード(報道関係者用) -PRESS ONLY- 】
ロゴマークのみ / ロゴマーク及び使用マニュアル


以上