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第38回東京モーターショー−働くくるまと福祉車両−(2004年)の
テーマとロゴマーク決まる

JNL-2004-11
2004年03月18日

社団法人日本自動車工業会(会長:宗国 旨英)は、本年11月2日(火)から11月7日(日)の6日間、千葉市・幕張の幕張メッセ<日本コンベンションセンター>で開催する第38回東京モーターショー−働くくるまと福祉車両−(2004年)のテーマとロゴマークを決めた。

今回のショーのテーマは、"Vehicles for people. Vehicles as partner."とした。"くるまは、人々の暮らしを、産業を、社会を支え、明日に運ぶ。それは誰にも限りない豊かさ、そして夢と自由を与えてくれる。いま、くるまは、自然や環境、そして誰にも優しく、私たちの信頼できるパートナーとして、未来を創る。"というメッセージを込めた。

ロゴマークの意匠デザインの特徴は、くるまが人と並んで進んで行こうとする意思と、新しい技術を生み出すベースにあるやさしいまなざしを、トラックを擬人化したイラストレーションにより表現した。その愛らしい表情を通して、多くの人の目をひきつけ、働くくるまと福祉車両が人にとってなくてはならないパートナーであり、身近なものであることを視覚的に訴求した。
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以上