> プレスリリース > プレスリリース(2003/2/20 Vol.1)
2003年02月20日
社団法人日本自動車工業会(会長:宗国旨英)は、本年10月24日(金)から11月5日(水)までの13日間、千葉県・幕張の幕張メッセ<日本コンベンションセンター>で開催する第37回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2003年)のロゴマークを決めた。今回は、昨年5月に、東京モーターショーの主催団体であった(社)自動車工業振興会と、(社)日本自動車工業会(自工会)の統合後、初めて自工会が企画し、主催する「乗用車・二輪車ショー」となる。
今回のショーのテーマは、「いま、挑む心。Challenge&Change−希望、そして確信へ−」で、“いま、自動車業界が直面する様々な課題に正面から挑み続ける姿勢こそ、明日への希望と確信に繋がることをメーカーおよびユーザーが互いに実感し、共有したい”という思いを込めた。
ロゴマークは、アートディレクターの塚田亮二氏が担当し、意匠デザインの特徴としては、挑戦への強い意志を立体文字で強烈に表現した。躍動感を表すパターンをバックにポップなイメージとし、近年若者に受けているアメリカン・コミック調でダイナミックにまとめ、様々な課題に正面から挑み、変革へ力強く前進する「東京モーターショー」であることを視覚的に訴求した。
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