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JNL−2002−039
平成14年7月31日
社団法人 日本自動車工業会(会長:宗国 旨英)は、平成15年10月24日(金)から11月5日(水)の13日間、千葉県千葉市の幕張メッセ<日本コンベンションセンター>で開催する「第37回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2003年)」の出品申込みの受付を8月1日(木)より開始する。出品申込み締切日は、平成14年10月18日(金)。
出品案内は、7月末に前回の第35回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2001年)に参加した国内外出品メーカーを中心に、各国の自動車工業会・モーターショー主催団体、在日外国大使館などにも送付する。
会場は、幕張メッセの国際展示場全ホール(1−11ホール)及び、イベントホール・国際会議場・屋外展示場を使用し、出品展示面積は、前回ショー並みの約42,000・を予定している。
前回の第35回東京モーターショーでは、日本を含む13カ国*から272社、6政府、2団体が出品し、13日間の会期中に127万6900人の来場者を迎えた。
平成15年の第37回東京モーターショーは、社団法人 日本自動車工業会が、社団法人 自動車工業振興会(東京モーターショーの旧主催団体)との統合(平成14年5月)後初めて開催する『乗用車・二輪車ショー』となる。
テーマは、「いま、挑む心。Challenge & Change − 希望、そして確信へ −」とした。
21世紀に入り、世界の自動車産業は、メーカー間のアライアンス・グループ化、地球環境問題への取り組み、クルマとITの融合、一層高度化が求められる安全技術、加えてユーザーニーズの多様化と顧客満足度の要求など様々な課題に直面している。
“いま、これらの課題に正面から挑みつづける姿勢こそ、明日への希望と確信につながることを互いに実感し、共有したい。”この思いをテーマに託し、東京モーターショーは、これからも社会の要請に応え、自らも進化しつつ、常に新しいメッセージを発信していく。
出品に関するお問合わせは下記まで。
社団法人 日本自動車工業会
モーターショー統括部 事業グループ
電話 03(3211)8875
http://www.motorshow.or.jp
以上