軽自動車の今後の役割を示す「新たなエコカー」の提案。
・現行プラットフォームをベースにホイールベースを2,175mmまで短縮、小さくても大人4人が着座可能な4シーターインテリジェントパッケージ
・車体コンパクト化に加え、薄型軽量シートの採用や各部材の材料置換等の徹底した軽量化により車両重量を700kgに抑制。
・既存の軽自動車用エンジンをベースに当社独自の燃焼制御システムとEGRシステムを組合せ、さらにアイドリングストップシステムを搭載。
・既存技術の組み合わせにより軽自動車の持つ高い環境性能を最大限に引き出し、モーターアシスト等を使わずに30km/L※の低燃費を記録。
※:10・15モード走行燃料消費率。社内測定値。