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第40回東京モーターショー2007 −スポンサー募集の開始について−

JNL-2006-38
2006年09月21日

社団法人 日本自動車工業会(会長:張富士夫)は、2007年10月26日(金)から11月11日(日)の間(一般公開は10月27日(土)から)、千葉市・幕張の幕張メッセで開催する第40 回東京モーターショー2007において、2003年の第37回東京モーターショーから本格的に導入している「スポンサーシップ・プログラム」を継続することを決定し、本日よりスポンサー募集を開始する。

第37回東京モーターショーから第39回東京モーターショーまで過去3回の導入実績を踏まえ、今回も、会場でのスポンサー企業専用ブースの設置、会場での看板掲出、ショーロゴ使用権、会場での販促活動、主催者告知媒体等へのスポンサー企業名露出、招待券等の提供など様々な特典を組み合わせて提供するスポンサーシップ・プログラムを用意する。今回はスポンサーの種類を大幅に増やし、スポンサーシップ・フィーも500万円から5,000万円と幅広く設定し、より参加し易い内容とした。対象企業は、国内外の車両・車体メーカーを除き、東京モーターショーの伝統と品位に相応しい企業としている。獲得額目標は前回実績を上回る2.5億円以上(第39回ショー実績:1.6億円)とする。

東京モーターショーは、2007年開催の第40回ショーより、乗用車・二輪車・商用車・車体・部品関連製品を含めた「新・総合ショー」に開催形態を変更し隔年で開催される。こうした開催形態は、OICA(国際自動車工業連合会、本部パリ)の認定する国際モーターショーのなかでBig5と言われる主要国際ショー(デトロイト、ジュネーブ、フランクフルト、パリ、東京)では唯一となる。全てのカテゴリーから多彩なワールドプレミア(世界初の発表)を含む最先端の製品や技術を発表する場として、"コンパクトな展示で世界最高の情報発信力のある東京モーターショー"を目指していく。

主要国際ショーの中で150万人を超える最大の動員力を誇る自動車の祭典であり、日本メーカーを含む世界の主要ブランドによるワールドプレミアの発表数は世界トップレベルになることが期待されている。こうした展示と共に、スポンサーシップ・プログラムで獲得したスポンサーシップ・フィーを原資に、最先端の製品や技術に実際に触れたり体験したりしていただける特別企画から、ご家族連れでも丸一日楽しんでいただけるイベントまで、多彩な“お客様参加・体験型イベント”を実施し、これまで以上にわくわく・ドキドキする東京モーターショーにしたい。

なお、スポンサーシップ事務局業務は、(株)電通に委託し、来年の7月を目標にできるだけ多くのスポンサー企業の獲得を目指す。

【スポンサーシップ・プログラムに関するお問い合わせ】
第40回東京モーターショー スポンサーシップ事務局
〒104-0045 東京都中央区築地3-11-6 スクエアビル5F
TEL:03-5551-1248/FAX:03-5551-0801 E-mailEメール

以 上



【参考資料】

スポンサーの種類
(単位:万円)
種類 特典 金額*
オフィシャルスポンサー ドリンクなど数業種に設定。
ドリンク公認販売権、スポンサーブース設置権、会場看板の設置等スポンサーの戦略に合わせた幅広い特典の提供。
5,000
プロモーションスポンサー 会場内レストルームのネーミングライツ権、レストルーム内独占プロモーション権など 1,000
2F中央モール(ホール2)の独占使用権、同エリアのアドサイン独占権、専用ブース設置権など 4,000
ブーススポンサー 専用ブース設置権、サンプリング権など 2,500
特別アドボードスポンサー 中央休憩ゾーン周辺アドボード独占使用権など 3,000
パッケージ化されたアドボードの使用権など 500
チケットスポンサー 入場券裏面の広告掲出など 500
サンプリングスポンサー 会期中の土日(6日間)に限定した1日サンプリング権など 500
イベントスポンサー 各来場者向けイベントでのネーミングライツ権と企業ロゴの露出など 500

※カタログ編および名簿編(自動車製造会社概要)については和英併記。特集、資料編は一部和英併記。


以上